エグゼクティブに対するコーチング

1.対象

社長および役員、管理職、等

2.目的・方法等

組織の課題を解決し、ビジネス上での成果を挙げることを重視します。コーチングの方法は「面談」を基本としますが、お時間がない場合は「電話」でも行うことができます。

一般的な社員の場合は、仕事の進め方や判断について悩んだときは、上司に相談することができます。しかし、エグゼクティブ層、特に経営者の場合、多くの経営判断を自分自身で下さなくてはなりません。時には誰も答えを知らないような問題や情報が不足する中で重大な判断を求められる機会が発生します。

エグゼクティブコーチングは、このような状況で苦しむ経営者にとって良き相談役となります。ビジネスコーチのような悩みを分かち合える相談役の存在は、エグゼクティブにとって非常に大きな助けとなります。

一般社員に対するコーチング

1.対象

一般社員、派遣社員、パート社員、等

2.目的・方法等

仕事で成長していくためには、上司に「認めてもらえる、任せてもらえる、話を聞いてもらえる」という、上司との関係づくりが必要となりますが、その前提は、上司との良い人間関係の構築にあります。
ところが、なかなか人間関係を上手く構築できない、具体的には、上司に叱られて落ち込み、自己肯定感が低下し、また逆に怒りなどの感情からなかなか抜け出ずに病んでしまう社員が増えています。
そこで、レジリエンス(困難や壁をプラスの流れに変え、自ら未来を拓くことができる力)を備えた社員を育てることは、企業にとって緊急の課題となっています。

そこで、社員に対する「面接」によるコーチングセッションを通じ、「上司の真意を聴く力を育み、話の本質をつかみ、丁寧に聴く力」を養ってもらいます。